フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
なら誰でも簡単にホームページが始められます。 今すぐ試してみる 簡単にホームページ作成
北海道の稚内地方には日本で唯一油分を多く含んだ温泉が湧く地域で、アトピーや皮膚疾患の方が多く湯治に訪れる『豊富温泉』もこの稚内地方にあります。この温泉が湧き出る山は良質なケイ素を採取できる山としても有名です。この日本でも希少な良質なケイ素と温泉水の情報をより多くのみなさんに伝えたいので研究する会を作りました。
この石油系温泉の成分は1998年及び2003年の道立衛生研究所の研究によってアトピー性皮膚炎や尋常性乾癬に対する効果を認める報告がなされています。また最近では目梨別の鉱泉が北海道科学大学による研究で皮膚の炎症を抑える効果や、皮膚の再生(ターンオーバー)を促進する効果もあると報告されています。
稚内市と豊富町の境界線付近(現在は稚内市の領域)に“目梨別石油鉱山“と言う名前の山があります。この山には様々な逸話が民話として語り継がれています。さかのぼる事明治33年頃、十勝日高のアイヌの人達が熊を獲る為に目梨別山中にやって来ましたが、道に迷い込み疲れてしまい、 先ずは煙草でも吸って一服してから、これからの事を考えようと火を付けたところ、 ボワッと音を立てて炎が上がり「こりゃあ山の神々様がお怒りになったかもしれない」と慌てて逃げ出しました。この話が人伝てに広がり、鉱物地質学者の有馬さんという人が大変興味を示し長年にわたり調べた結果、良質な石油である事がわかりました。その後大正3年に採掘が始まり、石油と共に天然ガス・温泉が湧き出て来ました。当時の鉱夫やその家族たちは湧き出でた温泉で、火傷や湿疹、ただれ、痒み、あせも、吹き出物などの 皮膚の病気や、ケガや痛みも治したと言われています。それを聞いて地元の住民達も医者いらずの温泉だと病気を治しに来て大評判になりました。(注)今はすべて個人所有の山になっているので入山することは出来ません。
ケイ素とはケイ素は、実は人体の隠れた必須ミネラル。唯一、人体のすべての器官に使われているミネラルです、皆様もご存じの通り、ケイ素は骨や歯、肌、髪の健康の維持にも欠かせないものであるため、すでに多くの方が飲用しています。 ケイ素(珪素=Si)という元素このケイ素(珪素=Si)は、厚生労働省の食品衛生法により『人の健康を損なうおそれのない事が明らかである』*厚生労働省告示第四百九十八号*と定められている元素27種類中の1種です。ケイ素は唯一全ての臓器、器官を構成するのに必要とされる必須ミネラルです。また人間はケイ素を体内で作り出すことが出来ないため、必ず食事から摂取する必要があります。 しかし、現代社会の人々は、通常の食事では十分な量を摂取できていないのが実情です。ケイ素(Si)は主に珪酸(SIO2)として地球上に、酸素に次いで2番目に多く存在しており、25.8%も存在しており、RB1シリカ(PAW-RB1後継の最新原料)のような非晶質ケイ素は希少資源と言えます。 すでに欧米ではケイ素サプリメントは大人気、欧米では、ケイ素の健康補助食品・サプリメントはかなり以前より注目されており、欧米のケイ素商品の市場はすでに非常に莫大な規模となっています。 ドイツには「レホルム食品」と言われるドイツ・レホルム協会の厳しい審査に通過した商品だけが認められる自然食品がありますが、6,000品目もあるそのレホルム食品の中でも、10年以上も売り上げNo1になっている商品が、まさにケイ素サプリメントとなります。欧米でのケイ素サプリメントの評価が高いことについては、けいその重要性を明らかにした世界的に有名な研究「フラミンガム子孫研究」が米国と英国の研究だったことも理由の一つです。 フラミンガム子孫研究は、日本においてケイ素に関する書籍などでは、かなり頻繁に引用されている有名な研究になります。米国と英国の研究グループは1970年から、フラミンガム子孫研究の参加者2,846人(30~87歳、男性1,251人、女性1,596人)の食生活を調査、食事からケイ素摂取量と健康との関連を調べた研究で60年以上も続いている国立研究機関のプロジェクトともいえる大きな研究である。もともとは、1940年代に米国の国立衛生研究所(NIH)がボストンの近郊にあるフラミンガムと言う町の住民全員を対象に行った「フラミンガム研究」が発端であり、その後続研究である。そして、ケイ素の人体のミネラルとしての重要性に関する発表は、「フラミンガム研究」と「フラミンガム子孫研究」の結果をまとめて、2004年に発表された。 加齢に伴い体内のケイ素濃度が低下しています、そのため、私たちは毎日の食事からケイ素を摂取しなけらばいけませんが、現代の食生活では摂取しづらいのが現実です。(例えば玄米の米糖部分にはケイ素が多く含まれていますが咀嚼が大変です)十分に取り入れることで腸の善玉菌を元気にできる大切な成分である「食物繊維」は、実はケイ素が主成分です。 ケイ素は植物や海藻類の体をつくる「細胞壁」を構成する成分なのです、しかし、食物繊維は丈夫にできているので、煮物や炊き込みしない限り、私たちが食物繊維からケイ素を摂取できる量は極々わずかになってしまいます。そのため、RB1シリカのような吸収しやすい形の植物性ケイ素が効率的なミネラル補給のために重要な役割を担っているのです。 体の構成成分に必要なコラーゲンタイプ1をつくるケイ素、健康・美・若々しさをサポートする重要なたんぱく質がコラーゲンです。その中でも最も大量で重要なコラーゲンタイプ1の合成にケイ素が重要な働きをしているのです。このコラーゲンタイプ1は繊維質コラーゲンで、体の重要な組織を形成しているたんぱく質の90%を占める最も重要なコラーゲンです。ケイ素は体のいたるところに含まれ、体の中からしっかりサポートしてくれます。つまり、カルシウムだけでなくケイ素をしっかり摂る事が今後の健康維持には重要です。